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TEAM NACSという奇跡
投稿者
schadling
on 2010年3月4日木曜日
ここ1ヶ月をかけて、DVD化されているTEAM NACSのお芝居を集中的を見てきた。
・下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム
・Composer
・Honor
・Looser
僕はこれらの作品を今後も何十回となく、見続けることだろうとここに宣言できる。この感覚はなんとも説明しづらいというか、自分でもよくわかっていない。正直言って名作ではない。荒削りで平凡なのだが、何故か惹きつけられてしまう。
ふと以前、茂木健一郎と佐藤雅彦の対談(もぎけんpodcastで聞けるはず)で佐藤雅彦が言った言葉を思い出した。それはちょうどピタゴラスイッチの話をしている時だったと思う。茂木が同じピタゴラスイッチを繰り返し何度でも見れてしまうのだが、その理由はなんでしょうと問いかけた時の、佐藤の回答にはっとさせられた。
「消費されないからじゃないでしょうか。」
佐藤曰く、明確に説明できてしまうものはすぐ消費されてしまう。装置もそういう要素の積み重ねだと、すぐに理解されて消費されてしまう。だから、部分的に消費されないような’たまたま’的な要素を紛れ込ませておく必要があると。うろ覚えだが、たしかこんな説明だった気がする。
TEAM NACSのお芝居にはこの佐藤が言うところのなんだか消費されないものがたくさん入っている気がする。彼らの出演する映画をいくつか見たが、それに関しては繰り返し見ようという気にはならなかった。この芝居もDVDで発売されているのだから当然編集もされているし生ではないのだが、お芝居独特の空気感が関係しているのかもしれない。
なんだか結論がわからないけど、とにかくこれらの芝居作品群は、私にとって容易には消費されない稀有なものである。
・下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム
・Composer
・Honor
・Looser
僕はこれらの作品を今後も何十回となく、見続けることだろうとここに宣言できる。この感覚はなんとも説明しづらいというか、自分でもよくわかっていない。正直言って名作ではない。荒削りで平凡なのだが、何故か惹きつけられてしまう。
ふと以前、茂木健一郎と佐藤雅彦の対談(もぎけんpodcastで聞けるはず)で佐藤雅彦が言った言葉を思い出した。それはちょうどピタゴラスイッチの話をしている時だったと思う。茂木が同じピタゴラスイッチを繰り返し何度でも見れてしまうのだが、その理由はなんでしょうと問いかけた時の、佐藤の回答にはっとさせられた。
「消費されないからじゃないでしょうか。」
佐藤曰く、明確に説明できてしまうものはすぐ消費されてしまう。装置もそういう要素の積み重ねだと、すぐに理解されて消費されてしまう。だから、部分的に消費されないような’たまたま’的な要素を紛れ込ませておく必要があると。うろ覚えだが、たしかこんな説明だった気がする。
TEAM NACSのお芝居にはこの佐藤が言うところのなんだか消費されないものがたくさん入っている気がする。彼らの出演する映画をいくつか見たが、それに関しては繰り返し見ようという気にはならなかった。この芝居もDVDで発売されているのだから当然編集もされているし生ではないのだが、お芝居独特の空気感が関係しているのかもしれない。
なんだか結論がわからないけど、とにかくこれらの芝居作品群は、私にとって容易には消費されない稀有なものである。
2010年 1月
投稿者
schadling
on 2010年1月31日日曜日
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今月の本
・エピソードで読む西洋哲学史
・沈まぬ太陽3 御巣鷹山編
・創世記 旧約聖書
・出エジプト記 旧約聖書
・自伝ドクター苫米地 脳の履歴書
・14歳からの社会学
・東京番外地
・複雑系入門
・世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい
今月の映像
・A
・A2
・アバター
・下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム
・オーシャンズ
・TEAM NACS FILMS N43°
・皇帝ペンギン
・キリング・フィールド
・honor
今年もよろしくお願いします。
今月の本
・エピソードで読む西洋哲学史
・沈まぬ太陽3 御巣鷹山編
・創世記 旧約聖書
・出エジプト記 旧約聖書
・自伝ドクター苫米地 脳の履歴書
・14歳からの社会学
・東京番外地
・複雑系入門
・世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい
今月の映像
・A
・A2
・アバター
・下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム
・オーシャンズ
・TEAM NACS FILMS N43°
・皇帝ペンギン
・キリング・フィールド
・honor
12月の報告
投稿者
schadling
on 2009年12月24日木曜日
○最近読んだ本
Free
悪童日記
初めての現代数学
完全なる証明
あなたにもわかる相対性理論
たまたま
動物化するポストモダン
思想地図4
ねじまき鳥クロニクル上
トリックスター、空へ
昨日、今日、明日
クォンタムファミリーズ
○まだ途中
ゲーム的リアリズムの誕生
1冊で1000冊
構造と力
内省と遡行
物理と数学の不思議な関係
フーコーの振り子
ブラザーフッド
投稿者
schadling
on 2009年11月29日日曜日
なんかいろいろすれ違いもあったけど、お兄ちゃん僕を助けてくれてありがとう。。。ってなるかぁ!!とんだお騒がせ兄弟ですよ。前線混乱させまくりですよ。
と、まあ冗談はさておき、非常にリアルでいろいろと考えてしまいました。特に怒りというのは本当に恐ろしい感情だなあと思いました。状況に応じてベクトルが180度変わってしまう。今日の味方が明日の敵なんて状況はざらです。常に怒りのポテンシャルを持たないように心がけないといけませんね。
それとこれは映画の問題なのか、自分の心の問題なのかわかりませんが、知らず知らずのうちに韓国側に感情移入して、次々と敵をなぎ倒していく姿に不謹慎ですが、爽快感を感じてしまう自分がいました。すさんでるなぁ。しかし、新たな憎しみを生んでしまうような描き方はどうなんだろう。いくら事実とはいっても、片方からの視点で描かれているってことを常に意識する必要があります。
このようにいろいろ考えさせられましたが、点数的には50点(/100点)。主題がやっぱりぼやぼやです。他の部分がリアルにできているだけに、余計にです。
あと「約束」という言葉は、韓国語でも「やくそく」なんですね。いい言葉を共有してるなぁと思いました。
おしまい
鈴井監督 ネタばれ注意
投稿者
schadling
on 2009年11月26日木曜日
水曜どうでしょうでもおなじみのミスターこと、鈴井貴之氏の監督作品を2つ見た。「銀色のエンゼル」と「man-hole」だ。どちらも面白かったが、気になった点を書き残しておこう。
「銀色のエンゼル」は一言で言ってしまうと、盛りだくさんすぎる。
1つ目に、登場人物。コンビニの深夜の店員が、実は指名手配犯だったなんて必要あるかな。これがドラマだったなら、登場人物がいろいろなキャラクターを持ってて、話に厚みが出て面白いかもしれないけど。2時間の映画だと消化しきれません。繰り返し見る人にはいいのかもしれないです。
2つ目に、ストーリーの発散。最終的には、めでたしめでたしなんだけど、銀のエンゼルはどこに行っちゃったの?って感じ。別にエンゼルがキーアイテムになって、話が展開していくわけでもなかったし、雪虫という第2のキーアイテム的なものまで登場しちゃう。
3つ目に、ワンシーンに詰め込みすぎ。ノイズが多くて、重要なシーンでうまくフォーカスしていけないのだ。例えば、コンビニ店内での重要なシーン(お酒をすすめられるシーン、娘が帰ってくるシーン)で、コンビニ店内のBGMが、かかってるのだけれど必要かなぁ。気が散ってしまった。あと、ローソンの広告的な要素がたくさん出てきて少し目ざわり。
と、かなり辛口に書いてしまったけど、雰囲気は嫌いじゃない映画です。NACKSのメンバーも面白キャラで参加してたしね(笑)。
「man-hole」の方は、一言で言ってしまうと、卒業制作な感じ、いい意味で。荒削りで、監督の感性がよく出ていると思う。映像が荒くて、セピアな感じも今から見ると作風とよく合ってる気がする。北村一輝の恋人が、心中を図るシーンで、安田さんと絡み合いになって、撃たれそうになる場面があるんだけれど、結局弾が逸れて大事には至らない。それを表現するために、逸れた弾に撃ち抜かれたクッションの中の羽毛が舞うシーンが出てくる。こういう表現って今となっては古臭いのかな。僕は嫌いじゃないです。
両方の作品に共通するテーマは、父と一人娘の不仲。最終的には親父の弱さや自分に対する愛を感じ取って、意思疎通ができるようになる。これって、自分の娘さんに対するメッセージだったりするのかなぁ。鈴井さんって無口で不器用な親父って感じがするんだけど。あと幸せの○○的なアイテムが映画のタイトルになってる。これに関しては意図がよくわからないです。題名にするほどの重要なアイテムかな―って感じがするんだけど。
ちなみに、wikipediaに書いてあったネタですが、man-holeで音尾くんが乗っていたカブはどうでしょうで使ったものと同じだそうです。
おしまい
「銀色のエンゼル」は一言で言ってしまうと、盛りだくさんすぎる。
1つ目に、登場人物。コンビニの深夜の店員が、実は指名手配犯だったなんて必要あるかな。これがドラマだったなら、登場人物がいろいろなキャラクターを持ってて、話に厚みが出て面白いかもしれないけど。2時間の映画だと消化しきれません。繰り返し見る人にはいいのかもしれないです。
2つ目に、ストーリーの発散。最終的には、めでたしめでたしなんだけど、銀のエンゼルはどこに行っちゃったの?って感じ。別にエンゼルがキーアイテムになって、話が展開していくわけでもなかったし、雪虫という第2のキーアイテム的なものまで登場しちゃう。
3つ目に、ワンシーンに詰め込みすぎ。ノイズが多くて、重要なシーンでうまくフォーカスしていけないのだ。例えば、コンビニ店内での重要なシーン(お酒をすすめられるシーン、娘が帰ってくるシーン)で、コンビニ店内のBGMが、かかってるのだけれど必要かなぁ。気が散ってしまった。あと、ローソンの広告的な要素がたくさん出てきて少し目ざわり。
と、かなり辛口に書いてしまったけど、雰囲気は嫌いじゃない映画です。NACKSのメンバーも面白キャラで参加してたしね(笑)。
「man-hole」の方は、一言で言ってしまうと、卒業制作な感じ、いい意味で。荒削りで、監督の感性がよく出ていると思う。映像が荒くて、セピアな感じも今から見ると作風とよく合ってる気がする。北村一輝の恋人が、心中を図るシーンで、安田さんと絡み合いになって、撃たれそうになる場面があるんだけれど、結局弾が逸れて大事には至らない。それを表現するために、逸れた弾に撃ち抜かれたクッションの中の羽毛が舞うシーンが出てくる。こういう表現って今となっては古臭いのかな。僕は嫌いじゃないです。
両方の作品に共通するテーマは、父と一人娘の不仲。最終的には親父の弱さや自分に対する愛を感じ取って、意思疎通ができるようになる。これって、自分の娘さんに対するメッセージだったりするのかなぁ。鈴井さんって無口で不器用な親父って感じがするんだけど。あと幸せの○○的なアイテムが映画のタイトルになってる。これに関しては意図がよくわからないです。題名にするほどの重要なアイテムかな―って感じがするんだけど。
ちなみに、wikipediaに書いてあったネタですが、man-holeで音尾くんが乗っていたカブはどうでしょうで使ったものと同じだそうです。
おしまい
みみからきこう
投稿者
schadling
on 2009年11月18日水曜日
耳からの学習が一番自分に合っていると思っているので、講義の音声ファイルやオーディオブック、さらには映像ファイルから抽出した音声をよく聞いている。自分がよく聞いているものをまとめておきます。
【サイエンス系】
もぎけんPodcast
ヴィオニッチの科学書
サイエンストーク
科学に佇む心と体
Scivee 科学者がポッドキャストで論文を発表できるコミュニティサイト
TED
【文化系】
小林秀雄
文化系トークラジオ
建築系ラジオ
【大学】
高知大学生涯学習研究センター
POP*POP 有名大学が提供するポッドキャスティングまとめ
【文芸・落語】
上方芸能・上方落語のページ (入り口)
朗読図書館
声の花束
青空文庫サウンドブックス
POP*POP 英語と古典が同時に学べる『無料オーディオブック』まとめ
Lit2Go
【オーディオブック】
CD、テープを聴いて勉強しよう
オーディオブックのおすすめ audible&alc
AudioBooksForFree
FEBE
音学
でじじ
OnGen
【娯楽系】
TBSラジオ(爆笑問題カーボーイ)
松本人志の放送室
水曜どうでしょうDVD 副音声
永井先生
人志松本のすべらない話
【その他】
山田ズーニー の 「おとなの進路教室。」
近藤太香已サクセストーク
英語喉 発見のきっかけとしての「疑問」と「観察」講義資料
youpublish 斉藤一人講演 「不幸は勘違いから始まる」他 計4話
【サイエンス系】
もぎけんPodcast
ヴィオニッチの科学書
サイエンストーク
科学に佇む心と体
Scivee 科学者がポッドキャストで論文を発表できるコミュニティサイト
TED
【文化系】
小林秀雄
文化系トークラジオ
建築系ラジオ
【大学】
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【文芸・落語】
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声の花束
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【オーディオブック】
CD、テープを聴いて勉強しよう
オーディオブックのおすすめ audible&alc
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音学
でじじ
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【娯楽系】
TBSラジオ(爆笑問題カーボーイ)
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永井先生
人志松本のすべらない話
【その他】
山田ズーニー の 「おとなの進路教室。」
近藤太香已サクセストーク
英語喉 発見のきっかけとしての「疑問」と「観察」講義資料
youpublish 斉藤一人講演 「不幸は勘違いから始まる」他 計4話